保護犬を家族に迎え入れよう!探し方、選び方、前準備全て解説

 

yuru
私たちのような保護犬は、なかなか新しい飼い主さんに出会えないの。新しい飼い主さんに早く出会いたいワン!

かえで
そうよね。yuruが早く新しい飼い主さんに出会えるように私が手引きを教えるわ!大まかに7つの流れがあるの。

保護犬を迎えいれるまでの手順

  1. 募集ページから探す
  2. サイトで迎え入れたい子を見つける
  3. サイト上から申し込みアンケートを送信!
  4. 数日中に預かりボランティアよりご連絡
  5. 預かりボランティアの家や、譲渡会などでお見合い
  6. 1ヶ月のトライアル生活開始
  7. 問題がなければ正式に譲渡成立!

 

動物愛護相談センターボランティア団体動物病院の他にもインターネット上にも専門サイト里親ブログなど保護犬の里親を探している方と飼い主になりたい方をつなぐ場所が多くあります。活動の理念や目的、規模、形態だけではなく譲渡する流れや引き取るための条件も団体によって様々です。まずは、それぞれのホームページで活動内容や申請書類、譲渡に係る費用を確認したり、問い合わせて話を聞いたりするのがおすすめです。また予約不要の譲渡会や、イベントに足を運び、保護犬やボランティアメンバーさんと触れ合うのも探す方法の一つです。こちらも、ホームページで告知されることが多いのでチェックしてみましょう。

 

ボランティアメンバーさんとは、犬を迎え入れてからも連絡を取り合っていただくようになります。犬との相性はもちろんですが、ボランティアメンバーさんとストレスなく関係を築くことができるのか、犬との出会いに目を向けがちですが、ボランティアに関わっている人ともたくさん話してみてください!

かえで
さまざまな動物愛護団体や、都道府県で管理する動物愛護センターでも直接譲渡をしている場合もあるの。他にも新聞の里親募集や、動物病院の募集の張り紙で出会えることもることもあるわ。

yuru

なんだか新しい飼い主さんに出会えるような気がしてきたワン!

かえで
流れがわかったところで、次はどんな家族にはどんな子が相性がいいのかを解説していくよ!

保護犬の選び方

どんな子を引き取ったらいいの?
施設サイトで、気になる保護犬を見つけたら申し込みをしましょう。書類に記入した内容が確認され、問題なければ改めて対面の場が設けられたり、家庭訪問が行われたりします。双方の相性や保護犬が生活するスペース、家庭環境などが細かく見極められた上で保護犬とのお試し生活へ。この時、保護犬は慣れない環境での暮らしになるため、逃げ出さないようそっと見守ってあげてください。
申し込む時、トライアル期間に改めて考えてもらいたいのが、【最期まで飼うことができるかどうか】です。
被災したときは犬も一緒に避難することができるか、病気や介護が必要になってもお世話ができるかなど、【もしも】の時を含めて覚悟を決める必要があります。少しでも不安や迷いがある場合は、【引き取らない】という選択も視野に入れて考えて頂きたいです。第一印象や、数時間の顔合わせだけではわからないことが多いです。犬にとっても飼い主さんにとってもいい出会いになるように、あせらずゆっくり決めるようにしましょう。
CASE 1

仕事をリタイアされたシニア夫婦の場合

6〜7歳の人間で言うと40代ぐらいに当たる、落ち着いた子が好印象。ある程度年を重ねている方が、穏やかで合うと思います。

CASE 2

小さい子供がいるご家族の場合

ご両親がしっかりお子様を指導していただける場合は、少し臆病な子でも。
ただ、性格がはっきりしてくる1歳以上の子が望ましいです。

CASE 3

共働き夫婦、二人暮らしの場合

日中、家で一匹で過ごせるので、怖がりの子が合います。一匹だと心配と思われますが、逆にホッとする空間になっているようです。

CASE 4

一人暮らしの方

基本的にはお断りをしていますが、条件が合えば譲渡する場合もあります。常に在宅ワーク化、職場が家から近い、緊急時には休めるなど。4〜5歳の大人の子がいいでしょう。

上記の事例はあくまでも一例です。迎え入れたいなと思った犬がいたら、その犬の性格特徴をよく知り、
担当の預かりボランティアさんの意見などを参考にしましょう。
ペットのハウスの場所のポイント
新しい家族になる犬が決定したら、家に迎える日までに生活できるようにペット用品を備えておきましょう。犬の成長は早いので、あらかじめ成犬になった場合にも使えるサイズのものを用意しておくと経済的でうが、首輪やハウスなどは、その時の大きさにあったものを用意してあげるのがおすすめです。
犬はなるべく家族と一緒にいたい動物なので、リビングなどの家族が集まる場所などを自由にさせる部屋に限定して、ペット用品をセットしておくと便利です。
また、犬は落ち着いた環境で眠り出口に近いところで排泄する傾向があるので、その部屋の奥に寝る場所となるハウスを設置し、入り口近くにトイレを用意すると快適に過ごすことができます。

迎え入れる前準備

迎え入れる前にしておくべきこと
保護犬のトライアルが双方同意のうえ決まってからは、玄関ゲートの設置や、寝床のケージの用意など、迎え入れるための生活環境を整えていきます。首輪胴輪リードといった犬が身に着けるアイテムは、使い慣れたものを好むことが多いので、ボランティアメンバーさんから買い取らせてもらうのをおすすめします。準備が整い次第、保護犬との暮らしが始りますが、この時点で不妊去勢手術ワクチン接種、犬が迷子になった時に役立つマイクロチップの装着がまだの場合は動物病院で行ってください。殺処分される犬がこれ以上増えないためにも不妊、去勢手術は行って欲しいです。
トライアルを始める前に、迎え入れるために必要なものを正しく揃えましょう。

準備しておく17個もの

 

1【脱走対策】

脱走の恐れがあるため、玄関歳でうっかり手を離した隙に逃走する場合に左右しっかり固定されているもの。

オートクローズ式のものがおすすめです。

 

  • 玄関用のペットゲート
  • フェンス、門扉、網戸などの補強
  • けい留用具(ワイヤー、フック、カラビナなど)

 

 

【基本の犬用道具】

胴輪は、抜けにくいショルダー型、H型、首入れ型がおすすめです。

リードは、首輪と胴輪をつなぐダブルリードで。

 

  • 首輪
  • 胴輪
  • リード
  • 迷子札(首輪用、胴輪

 

 

【給餌用】

預かりボランティア先で食べていたものを用意するといいです。

食器は、陶器やステンレス製のものを。

 

  • ドックフード
  • 食器(フード、水用)

 

 

【トイレ用】

環境が変われば、今までできてたことが出来なくなることもあります。

犬のからだの大きさに合わせて選んであげてください。

 

  • トイレシート
  • トイレトレー
  • うんち処理袋

 

 

【犬のスペース用】

床がフローリングの場合、滑り止めワックスを塗ったり、カーペットやマットを敷いたりするといいです。

 

  • 犬用キャリーバッグ、ケージ、サークルなど
  • 犬用ベット
  • 床の滑り止め

サークルは、無理せずUターンができて、住居スペースとトイレがはっきり区別できるくらいも広さがあると理想的です。

 

 

【飼い主用】

散歩用のバックは、両手が自由に使えるタイプのものがいいです。

散歩時の緊急時に走れるようにスニーカーで。

 

  • 散歩用バック
  • 散歩用スニーカー

 

 

保護犬トライアル前に、迎え入れるために必要なものを、正しく揃えましょう!

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